私たちが志すのは、「まじめ」な美容医療。
患者さま一人ひとりとしっかり向き合い、
とことん対話を重ねながら、安心と信頼を築いていく。
高品質な美容医療を提供するため、
世界の医療技術を探求し、
施術の幅を広げることで、患者さまの期待を超えていく。
その場限りの関係でなく、
一人ひとりの人生に 寄り添っていける
クリニックを目指して。
まじめに正しく、進化を続けます。
私たちの叶える美は、人生まで美しくする。
そう、強く信じて。
共に学び、高め合えるあなたの
応募をお待ちしております。
聖心美容クリニック全10院を統括。世界で初めて、脂肪幹細胞による豊胸術を行った医師。診療・大学教授・研究・経営の4足のわらじを履く。2016年にアメリカの医学雑誌「PRS」よりPRPに関する研究論文が最高賞を受賞(日本人美容外科医として史上初)。海外公演も数多くこなす、日本を代表するトップドクター。
経歴
1989年
宮崎医科大学部卒業
九州大学生体防御医研究所附属病院(現・九州大学病院別府)勤務
1990年
九州大学医部附属病院(現・九州大学病院別府)勤務
その後大手美容外科にて院長に就任
2000年
聖心美容クリニック東京院副院長に就任
2001年
聖心美容クリニック福岡院院長に就任
2003年
聖心美容クリニック東京院院長に就任
2004年
聖心美容クリニック統括院長に就任
2011年
中国・上海での診療開始
2015年
第 104回日本美容外科学会長に就任
2016年
医学雑誌「 PRS」より最高論文賞を受賞
2017年
公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授に就任
すべての医療は、人と人との関わり合いの中で、作り上げていくものです。とは言え、現在では、AIなどの技術が発達したことで、医療行為の一部をそれらが代替する光景も見られるようになりました。しかし、美容医療においては、すべてをAIに置き換えることはできません。なぜなら、患者さまとの密なコミュニケーションが何よりも大切であり、患者さまのリクエストをそのまま受け入れるのではなく、その真意を分析し、本人が想像する以上の提案をすることで、生活の質を高め、喜びを与えるものだからです。
私たちはこれまで日々の研鑽を重ね、培った知識や技術を用い、患者さまに「聖心美容クリニックに行けば、質の高い美容医療が、なんでも受けられる」と感じていただけるよう、邁進してきました。もちろん人と人とが正面から向き合う仕事だからこそ、難しいことも、多々あります。ただ、感謝の気持ちを持つことが難しくなってきたこの時代において、患者さまから「本当にありがとう」という言葉をいただければ、これにまさるご褒美はありません。
美容医療を中心に、世の中の多くの人々に、生きる喜びと楽しさを提供できるよう、私たちとともに全力で取り組んでいきましょう。
聖心グループには、「クレド」と呼ばれる9項目にわたる行動指針があり、スタッフには、毎日の朝礼で、1項目ずつ唱和してもらっています。
この「クレド」は、聖心グループが20数年間にわたって歩んできた中で生まれた反省と改善の繰り返しをもとにつくられたものであり、また、異なる背景を持つたくさんの仲間が、一つのチームとなり「患者さまの満足度を高める」という共通目標を達成するために設定されたものです。したがって、ここにあるルールや価値観は、組織としてもっとも大切なものとなります。
クレドに基づいて行動すれば、仕事はもとより、プライベートにおいても、必ず成長が出来ると同時に、迷ったときの道標にもなります。実際、長く勤務すればするほど、このクレドに支えられ、心の拠り所となっていくという声も聞かれます。
また、聖心グループのスタッフには、非常に高いレベルの知識やスキルが求められますが、それらは決して難しいことではなく、ひとつひとつをクレドに基づいて、自ら考え、行動していけば、自然と獲得できるものばかりです。1項目ごとに込められた意味をきちんと理解して、クレドを自分のものにしてください。
1項目ごとに込められた意味をきちんと理解して、クレドを自分のものにしてください。