社員インタビュー
挑戦することのすばらしさを示し続ける存在へ
入社7年目 / 師長 /大宮院勤務 M.Mさん
Q.
転職のきっかけを
教えてください。
A.
ずっと興味のあった
美容業界をあきらめきれず、
転職を決断しました。
もともと美容業界に興味があり、高校生の頃は美容師を目指していました。ですが、親の勧めもあって美容師はあきらめ、看護師の資格を取り一般病棟で働いていました。一般病院でそのまま働きつづけることも考えていましたが、ずっと興味のあった美容業界をあきらめきれず、転職を決断しました。
ネットで美容クリニックを探す中で、聖心美容クリニックを見つけ、リクルートサイト内のクレドと理念に共感し、聖心美容クリニックに決めました。
Q.
普段は
どのような仕事をしていますか。
A.
役職者として、教育関連の業務をメインに行っています。
現在は役職者となり、以前と比べると患者さま施術に入ることは少なくなりましたが、以前は指名の患者さまの施術やアートメイクの患者さまの施術を行っていました。
その後、スタッフの育成を行うようになり、入職時には私含め3名しかいなかったスタッフも、現在は7名まで増えました。
現在は役職業務として、教育関連の業務をメインに行っていて、入職者に対する月3日間のオンライン研修や、アウトプット会の開催、トレーナー研修など中堅層の研修実施を行っています。
Q.
この仕事のやりがいを教えてください。
A.
お悩みに真摯に向き合い、提案した施術で
患者さまにご満足いただけたときにやりがいを感じます。
患者さまの「もっときれいになるには」や「自信を持つためには」といったお悩みに対して、真摯に向き合い提案した施術で患者さまがご満足いただけたときにやりがいを感じます。
患者さまから「○○さんがいいと言ってくれるものは全部やる」など、信頼して任せてもらったときには、自分の提案が患者さまの前向きな一歩につながったと実感でき、深い喜びを感じます。
また、スタッフ育成を通して、自分自身の成長できる部分も見えてくるので、人間としても何段階もパワーアップできましたし、本当に入職してよかったと感じています。
Q.
この仕事をしていて、
大変だったことはありますか。
A.
施術などを覚えるのが大変でしたが、今では患者さまに適した提案することがやりがいに繋がっています。
入職した当初大変だと思っていたことは、言葉遣いや立ち居振る舞いなど、病棟では全く気にしていなかったところを意識しなければならなかったことでした。
他にも、新しい分野で、覚えることも多く、施術や化粧品等の基礎知識を覚えることが大変でした。
また、患者さまへ適した施術を提案できるようになるまでは苦労しましたが、今では患者さまがよりよくなるためのお手伝いができている、とやりがいを感じています。
Q.
ここが聖心美容クリニックらしいと思うところを教えてください。
A.
一言で表すと、
「とことん真面目なところ」です。
施術一つをとっても、どのスタッフでも同じような処置技術を提供できるように、探求を怠ることはありません。
各院が月毎に技術強化や勉強会などを行い、常に知識のブラッシュアップをして、よりよい処置や、正しい知識を患者さまに提供しようと努力しているところはどのクリニックにも負けない強みだと感じます。また、患者さまのお悩みにとことん寄り添うところも聖心美容クリニックの良さだと思います。患者さまにとってその処置が本当に適応なのかどうかも含め、患者さまの悩みに真摯に寄り添ったうえで施術やオペ、化粧品などの提案を院全体で行っており、無駄な施術はすすめないところが信頼につながっていると感じます。
Q.
働く環境について教えてください。
A.
スタッフの仲が良く働きやすいです。
私も師長として、スタッフの強みを生かして働いてもらえるよう心がけています。
大宮院は今年の2月に駅から徒歩2分の立地に拡大移転をしたので、通勤もしやすくなり、働く環境面はとても良いと思います。
大宮院はスタッフ間の仲がとてもよく人間関係はとても良好です。私自身、師長としてスタッフが働きやすいようにスタッフの強みを生かして働いてもらえるように心がけていますが、仲が良いだけでフィードバックし合えないような文化にならないよう、メリハリをつけた働きかけを行っています。
Q.
今後挑戦したいことはありますか。
A.
常に挑戦している姿を後輩に示していきたいです。
今後はさらに聖心に貢献できるよう、自分自身の知識や技術のブラッシュアップはもちろん、聖心の理念のもと、同じ方向を向いて働くメンバーを増やすことに注力していきたいと思います。
私自身、美容医療認定の取得やビジネス選択理論検定の取得などに取り組んでいますが、これからも常に挑戦している姿を後輩に示していきたいと考えています。私が聖心に入職して「挑戦することのすばらしさ」を知ったように、メンバーにも挑戦することのすばらしさを知ってもらえるように取り組んでいきたいです。