MENU CLOSE

社員インタビュー

人材育成に貢献しながら、院を引っ張る存在へ

入社4年目 / 六本木院勤務 M.Eさん
Q. 聖心美容クリニックに決めた理由を教えてください。 A. 「とことん真面目に、美容医療。」というスローガンに惹かれ、
入職を決めました。
もともと美容医療が好きで、大学時代からいずれ美容医療に従事したいなと考えていました。美容医療に挑戦しようと決心したのは、実際に大学病院で働いてみてからです。一般病院はやりがいも大きいですが、元々人に対して共感力が高い私には辛く悲しいことも多く、日に日に自分の気持ちの違和感が大きくなっていきました。
そんな背景から、3年働いたら美容医療業界に転職をしようと決意しました。学生時代から日本や韓国の美容クリニックを利用したことがあり、当時は学生であまり疑問を持たなかったことも、実際に医療従事者として働いてから考えると安全性に疑問を持つことが多くありました。美容医療に従事するなら、患者さまへ不誠実なこと、不利益なことはしたくないという思いがあり、リサーチをしていく上で聖心美容クリニックの「とことん真面目に、美容医療。」のスローガンに惹かれ、聖心美容クリニックに決めました。
Q. 普段は
どのような仕事をしていますか。
A. 患者さま対応に加えて、
全国のEラーニングリーダーとして、システムの運用や管理を行っています。
普段はオペや施術の介助といった患者さま対応がメインになります。また、聖心にはEラーニングシステムが備わっているのですが、2年目以降Eラーニングプロジェクトの立ち上げメンバーとして抜擢していただき、昨年度からは聖心全国でリーダーとしてシステムの運用や管理を行っています。
他にも自院の教育係として新人教育にも携わっています。そのため、一般的な看護業務だけにとらわれず、多岐にわたる業務にチャレンジしています。
Q. この仕事のやりがいを
教えてください。
A. 患者さまに喜びのお言葉を
いただけた時にやりがいを感じます。
一番のやりがいは、患者さまが喜んでくださる場面に日々立ち会えることです。手術日には不安そうにされていた患者さまが術後の経過チェックで来院された際に「受けてよかったです」「また次も聖心さんでやりたいです」「また〇〇さんにお願いしたいです」といったお喜びのお言葉をいただけた時はやりがいを一番感じます。
また、トレーナーを通して新人を育てきった時や、自分の進捗以外に目を向けられるようになった時に、自分自身も成長できたと感じます。
Q. この仕事をしていて、大変だったことはありますか。 A. 扱うメニューが幅広く、最初は覚えるのが大変でしたが、
その分ニーズにあった提案ができるようになりました。
聖心はオペや施術メニューが多いので、入社当時は覚えることが多くて大変でした。美容クリニックの中には、オペに特化したクリニックや、皮膚科専門、毛髪治療専門など、特定の分野に特化しているクリニックも多くあります。一方で聖心では、外科、美容皮膚科、毛髪、再生医療など、幅広い分野を取り扱っており、全てのメニューを覚えるにはかなりの努力が必要です。ですが、その分、幅広い知識と技術をもとに、総合的な視点で患者さまのニーズに合った提案ができるので、大きなやりがいを感じられます。
Q. ここが聖心美容クリニックらしいと思うところを教えてください。 A. 日頃からクレドやポリシーを
意識して行動できるほど、
理念が浸透しているところです。
理念研修が充実しているので、判断に迷うことがあった際は行動指針であるクレドやポリシーを意識して行動できるくらい、理念が浸透していると思います。今の自分の行動や発言はクレドに反していないかな?と立ち返る明確な基準になっています。院内で新しい取り組みや新メニューの導入などがある時は、問題が発生したり、現場からの意見で対立が起きることもありますが、すぐにどうしたら出来るのかといったような話し合いに切り替わることが多いです。こういう場面では特に、クレドとして掲げているKeep Challengeの精神が根付いていると実感します。
Q. 働く環境について教えてください。 A. Eラーニングや外部の勉強会など、
自分が学びたいと思えば学べる環境がしっかり整っています。
自分の勤務希望院で面接・配属が行われ、基本的に異動もないですし、働きやすいです。ある程度年次を重ねるとヘルプスタッフとして、他院に出向くこともありますが施術メニューが全国統一でマニュアル化、技術統一されているので、ヘルプスタッフとして他院へお手伝いをしにいってもスムーズに診療に入ることができます。聖心で働くと、施術メニューの多さから学習について不安な声を耳にすることが多くありますが、Eラーニングシステムもありますし、外部の勉強会なども多く実施されています。自分で学びたいと思えば学べる環境がしっかり整っています。
Q. 今後挑戦したいことはありますか。 A. 今後も、教育分野でより自己成長できるよう努力しつつ、
新しいプロジェクトがあれば積極的に参加したいです。
現在は新人教育や人材育成に関わる分野で業務に関わることが多いので、引き続き教育分野でより自己成長できるよう努力していきたいなと思っています。ゼロから何かを企画し、作り上げることが好きなので、聖心でまた新しいプロジェクトがあれば積極的に参加していきたいです。最終的には温かく見守っていただいた六本木院に恩返しができるように、六本木院を引っ張るメンバーになっていきたいと思っています。
看護師に応募する
OTHER

他のインタビューを見る